(1) まず、耐熱ウィッグのカールスタイルを ストレートにしてみましょう。 乾燥を防ぐ為に、軽くミストを吹いておきます。 | ||
(2) ストレートスタイルにする簡単な方法として、 ストレートアイロンをかけます。 ある程度熱くなったアイロンで挟み 引っ張る様にのばします。 | ||
(3) 数回上から下にカールを挟んで アイロンをすべらせれば出来上がり♪ やけどしない用に注意して下さいね。 | ||
(4) 両方のテールをストレートにしてみたら、こんな感じに。 乾かすのが手間でなければ、湧かしたお湯の中に入れてもストレートになります。 | ||
(5) さて、今度は耐熱ウィッグのカールの付け方です。 ストレートより、カールの方が少しだけコツがいります。 今ストレートにしたウィッグにカールを付けてみましょう。 まず、ある程度熱くなったカーラーアイロンで くるくると髪の毛を巻きます。 | ||
(6) 巻いたらすぐに、電源をオフにします。 耐熱ウィッグの髪の毛は、冷えた瞬間に形を記憶します。 完全に冷めなくても、少しぬるくなったくらいでも 形付きます。 | ||
(7) 形がくずれない様に指の方にカールをゆっくりそ〜っと、 ずらします。 何個もカールがある場合、電源を切らなくても 指にゆっくりずらす時点で形付くのでOKです。 | ||
(8) 10秒もあったらカールは付きます。 ぐりんぐりんのカールにしたい場合はそのままに。 | ||
(9) ゆるカールにしたい場合は ←写真の様に、まだ暖かいうちに カールを少し引っ張ります。 | ||
(10) こんな感じになりました♪ 応用して色々なカールスタイルを楽しんで下さいね。 慣れれば色々とたのしめます(^▽^) |
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<ポイント> ●耐熱ウィッグの素質上、熱が冷めた瞬間に形付きます。 なので、カーラーでも熱いうちにアイロンからはずしてしまったら 髪の毛はストレートになります。 つまり、裏を返せばストレートアイロンがなくてもカーラーアイロンがあれば、 ほぼストレートヘアに出来たりします(笑) ●ホットカーラー、ドライヤーでもOKです。 ※こちらで説明したのは耐熱ウィッグのみのスタイリング方法です。※ ※非耐熱ウィッグは対応していません※ |