金針水晶です。
当方の事でお騒がせしている様で、大変申し訳ありません。
この記載は、金針水晶を運営している本人によるものです。
本人の証として、ここのURLの後半「katudou/katudounituiteno_toukou.html」を削除して
アクセスしていただければ当サイトが表示されます。
1/5日にスレッドのURLを記載したメールが届いていました。
それから、Shopで商品を入るだけ入れてしまういたずらの買い物があったり
その後2日に渡って、大量の嫌がらせメールが届きました。
本来は、この場所に叩かれてる本人達が出てくるのは、前代未聞なのかもしれません。
よけいにあおるだけかも知れませんし、何を書いても言葉は届かないかも知れません…。
「本人、乙」とか言われて嫌な思いをされるのに、かばって下さった方ありがとうございました。
なのに、本当にノコノコと出て来てすみません。 驚き呆れられてる事と思います。
けれど、あまりにも嘘、偽りがでっちあげられている事、
そしてそれを、あたりまえの様に受け止めてしまう人達が中にはいるという現実があり、
私達も普通の人間ですので、それはあまりにも辛く…。
もちろん、私達にも反省すべきところがたくさんあり、それを伝える為にも
わずかな人でも言葉が届いてくれたらと思い、書き込みをする決意をいたしました。
本当はもっと早くに投稿をしたかったのですが、たくさんの文章を打つのに日数を要してしまいました;;;
嘘、偽りはありません、真実と私達の気持ちを書かせていただきます。
●まず、黄変についての等お問い合わせメールについて
何人かがお問い合わせのメールを送られたと言っていましたが、
実は、1/5日のここへのURLのお知らせメールと嫌がらせのメール以外には
レジンアイの黄変に関する質問のメールは1通も届いておりません。
----------<1/5に届いていたメール>-------------
■お名前: キンタマ水晶
■E-Mail: kinbar-isine@warosu.com
■ご用件: 作品の感想・ご意見
■本文: 2ちゃんねるで金針水晶の専用スレが立って、叩かれてますよ。
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/doll/1261537471/
------------------------------------------------
このメールで、このスレッドの事をはじめて知りました。
まず、当方はお問い合わせメールへのお返事を書かないという事は、今までに1度たりともありません。
イベントやShopなどで遅れる事はありますが、必ずお返事させていただいております。
何人も送っておられるとの書き込みがあるのに、
どうしてこのスレッドにかかれてるメールは、1通も届いてないんでしょうか?
迷惑フォルダにも入っていません、他のメールは全て届いています。
念のため、メール事故防止の対策はとっておいた方が良いと思いまして、すぐに対応をとらせていただきました。
★対策といたしましてメールフォームよりメール送信後、
そのページにて不着事故防止の為に「メール送信を知らせる」フォームを1/10に設置いたしました。
こちらをご使用いただけましたら、メールが不着でも、メールを送信していた事が分かります。
不着事故が発生したと思われる時は、ブログにてお知らせをいたします。
届きましたお問い合わせには、責任を持ってお返事をさせていただきます。
●レジンアイの黄変、劣化の説明について
こちらのスレッドを見て、とても私達の説明不足だったのだと、痛感いたしました。
本当に申し訳ありませんでした;;;
今現在の、当方のレジンアイの黄変に関する説明は↓こちらでした。
・UVプロテクト剤配合のレジンで製作をし、
黄変がしにくく硬度のあるレジンでコーティングをしています。
・直射日光に長時間あたると変色のおそれがあるのでご注意下さい。
レジン製のキャストドールの世界だったので、レジンと言う材料がとても身近に思っていたところがありました。
キャストドールは黄変をすると言う事を、皆知っている事と思いこんでいた所があり、
当方のレジンアイの説明は、黄変がしにくい加工を施しているのみの説明になっていました。
説明に言葉が足りず、大変申し訳ありませんでした。
★今後のレジンアイの説明には、
レジンと言う材料に関して「経年で黄変、劣化する」事を表記いたします。
サイトの方でもいずれ、より詳しいページを作りたいと思っています。
●レジンアイの黄変、劣化について
半年で黄変したと言う方がいらっしゃいますよね?;;;
それに関しても、すべてきちんとお答え&対応したいと思います。
まず、当方のレジンアイは全て私達の手作りで、作り初めの頃から改良の為に、幾度かの材料変更をしております。
その時その時、自分たちの出来る精一杯の物でしたが、色々と問題もありました。
【作り初めの頃のレジンアイ】
オークションにて2回出品したレジンアイのコーティングが剥がれやすい、
と言う事が判明して、コーティングを変えることにしました。
改良前のアイをオークションで購入された方には、全てコーティングを無料でやり直す旨をご連絡をいたしました。
何名かは希望されたので、コーティングメンテナンスをさせていただきましたが、
何名かはご連絡がないままでしたので、2007.07/16/Mon 22:50:53の当ブログでも
「先月までの購入者様には無償でコーティングのメンテナンスを
行いますので、ご希望でしたらお知らせ下さいませ。」との記載をしておりました。
【改良1回目のレジンアイ】
変えたコーティングは、難黄変レジンでしたが、材質の硬化が早いため大量にすぐ使えなくなる上、
コーティング中にも液が固まって行くため、各アイによって、コーティングの厚みがわずかに違ったり
厚みによって透明感が優れていない感じがした為、さらなる改良をする事に。
【改良2回目のレジンアイ】
色々実験を重ねて、理想のコーティング剤に出会えました、現在のUVコーティング剤です。
そして、コーティングだけでは意味がないと、白目部分にUV剤を配合したのですが、
このUV配合剤が、わずかにオフホワイトに感じた為、さらに改良を求めて
化学系の企業へのジプシーがはじまりました。
【改良3回目のレジンアイ、現在のレジンアイです】
そして、化学系企業よりUVプロテクト剤をおわけしていただける事になり、現在のレジンアイが完成いたしました。
このUVプロテクト剤は、本来企業が使用する物で、ドラム缶何本かで販売するところ
話し合いを重ねて1リットルで販売していただける事になったものです。
開封から使用期限が半年以内で混入量がごくわずかで、使い切る事なくほとんど処分となる為
とても高価な材料なのですが、世の企業が多く使用している信頼の高い材料です。
1年3ヶ月程前からこの材料で製作しており、安定しております。
と、ここまで書きまして、何が言いたいのかと申しますと
半年で黄変したと言うレジンアイは、改良2回目より前の1部のレジンアイだと思われます。
改良2回目より前のコーティングは、硬化が早かった為、硬化をやわらげる為に専用の溶液を混ぜるのですが、
混ぜても硬化は進むので、何回目かには溶液が多目のコーティングになります。
この溶液の割合が多く混ざった1部のコーティングが、黄変したのだと考えています。
つまり、本体ではなくコーティングの黄変です。
現在の製作材料で半年以内の黄変は、余程の事がない限りまずありえませんが
残念ながらUV剤を使っても、キャストドールと同じくいつかは黄変、劣化する時が来ると思います。
それでも、通常の材料よりは遅らせる事が出来ていると思います。
材料は、ボークス様のものではありません。
★黄変してしまったと言う方で、まだ当方のレジンアイを使って下さると言う方は、どうぞご連絡を下さいませ。
現在の材料で再作製させていただきます、もちろん料金は不要です。
残念な思いをさせてしまいまして、本当にすみませんでした;;;
どうぞ泣き寝入りなさらないで下さいね、責任を持って作製させていただきます。
このことについては、後日HPの方でも記載いたします。
ドルショの際に、レジンアイの事でお問い合わせをと仰っていた方がいらっしゃいましたが
お越しいただける際は、どうぞ黄変をしたアイをお持ち下さいませ。
同じものを再作成をさせていただくか、または当日に販売をしているレジンアイの中で、
お好みのアイがありましたら、そちらと交換をさせていただくか、ご希望の方法で対応をさせていただきます。
★そして「UVコーティングスプレー」を吹いてもいい?との書き込みがありましたが、しない方が良いと思います;;;
まず、スプレーのコーティングは、アイの取り外しをしているうちに時期に剥がれます。
そして、そのポロポロ剥がれ落ちるコーティングスプレーを取ろうとする場合
シンナーを使用する事になると思うのですが、シンナーとコーティングスプレーが混ざった物が
少しでも付着して残っていると、元のコーティングと化学反応を起こし黄変を早める可能性があります。
最近購入されたレジンアイでしたら、半年で黄変などと言う事はありませんので、スプレーはなさらないで下さい。
実は、改良2回目からは「難黄変」コーティングではなく「無黄変」コーティングを使用しております。
それでも、何故「難黄変」のままの表示にしてあったかといいますと
「難黄変」は黄変のしにくいもの、との認識になりますが
「無黄変」は黄変しない、との認識になってしまうのでは…と言う懸念があったからでした。
自分達の中では、レジンは黄変するものと、伝えられていると思っていたのです。
これは私達の認識不足だったと、とても反省をしております。
イベントで「難黄変だから大丈夫です」と答えてしまった方、「大丈夫です」との言葉は、
すぐに黄変しないから大丈夫、とのつもりで言ってしまった言葉だったと思います。
当方の思い込みで、説明不足となり大変申し訳ありませんでした;;;
●レジンアイの形状について
アクリルアイからのパクリではないかとの事ですが
何故にアクリルアイ…;;; ありえません、両方をお持ちの方は、違う事が分かっていただけるかと思います。
原型は、当方で作っております。
何度か形状は変えておりまして、小さなヘッド内では高さがあるとアイの後ろがカチ合ってしまうので、
アイの座高を低くしたり、サイズが小さいアイは持ちやすくする為に、反対に高くしています。
レンズ部の高さは、以前はハイドームとロードームの2種類を作っているサイズもありましたが、
その後サイズによって印刷虹彩に合う高さに統一したり、改良したりしてます。
「死んだ魚の目」とありましたが、その表現はさすがにショックで とても悲しかったのですが、
全てが同じタイプのアイでなくて、色々な種類のアイがあって良いと思うんです…。
お好みのアイを付ければ良いと思いますし、ドールによって変えたり、イメージによって変えたり楽しいと思うんです。
元々、当方のドールに合うアイが欲しくて、色々な虹彩でアイを作ってみたくて始めまして
それが、たまたま気に入って下さる方がいてくれて、喜んで下さった事が嬉しくて…。
それがディーラーを始めたきっかけです。
●検証画像、パクリ疑惑に関しまして
正直、絶句いたしました;;;
検証画像に書かれている製作時期等の情報は、全て大幅に違っておりましたが
なぜそんな情報が発信されてしまったのでしょうか。
これを見た人は、本当にそのままこれを信じて受け止めてしまうの?と、とても怖くなりました。
私達の方でも、データが残ってる物とないものとありますが、とにかく精一杯、事実を書きたいと思います。
◆検証画像では、翼は2009年発表とありましたが、翼の製作中は2008年3月6日のブログで公開しています。
オークションでは、2008年4月10日頃に出品して、4月15日に終了しています。
オークションの内容は現在は見ることができませんが、評価は残っているのでそちらで確認できると思います。
磁石で装着する方法も、翼の製作と同時です。
透明カラーは 2009年ですが、2008年の羽と原型は同じです。
透明カラーも2008年の羽と同時期に製作していたのですが、販売物とするまでには
気泡と言う難関があった為、完成までに月日を要しました。
ブログにも書いてありますが、真空脱泡機での気泡抜きをマスターするのに時間がかかったのです。
正直、2008年の当時に真空脱泡機器を購入するお金がなかったのもあり、
1年間かけてお金を貯め、ようやく購入したので…すぐには作れなかったのです。
材料によっては、気泡抜けが出来る物もあるのですが、1つ作るのに硬化に1週間近くもかかってしまうのと、
その材料ではUV剤を配合できなかったので、UV剤が配合出来るキャストドールと同じウレタンレジンで
作製する為に、真空脱泡機が必要でした。
硬化が早いため、気泡を2、3分以内に抜くのは、とても当時の私達の技術では難しかったのです。
◆付け耳も検証画像で2009年発表とありましたが、2008年7月8日のブログで製作中の状態を公開しています。
2008年7月27日のI・Doll Vol23で初めて販売をして、オークションは2008年8月14日終了で出品いたしました。
◆悪魔の羽は、不定期にプレゼント企画を行っておりまして、
その際のいろいろなアンケートでダントツでリクエストが多かったので製作しました。
なので、アイディアはアンケートに答えてくださった複数の方々です。
◆靴についてですが、製作がストップしてしまっておりますが、
2009年4月12日に靴底部分だけの制作過程を公開しております。
その後、4月21日のブログでおおよその靴の形になった状態の写真公開をしていますが、
ブログにて「なんだかわかりますか?」などと書いていましたので、
数名の方から「ガラスの靴じゃないですか?」と、コメントやメールをいただいておりました。
当たっておりましたので、後日のコメントレスにて「大当たりです」とお返事もさせていただいておりました。
何が出来るのかと楽しんでいただきたかったので、作っているアイテム名を伏せて
原型写真だけを公開していた状態にありました…。
ほとんど原型が出来ている状態で、もう1つ全く公開していないアイテムとのセットで使えたらと考えていました。
この様な騒ぎになってしまいましたし、どうすれば良いのか…正直、悩んでおります。
◆それから、特殊アイとはホログラム入りのレジンアイの事だと思いますが
2007年8月13日終了のオークションに初めて出品いたしました。
こちらもオークションの内容は見る事ができませんが、評価は残っています。
◆オリジナルヘッドは、まだ完成ではない上に、この後またしてもバランスを整える為に
粘土を足したり、削ったりしております。 まだまったくの途中で…。
表情も削りのバランスを入れる為に鉛筆で簡単に描いてるだけで、あくまですぐ消す仮のものです。
原型製作中は、書いては消し、粘土を足し、削りの繰り返しなのです。
似てる、と言われても困る〜;;;という所が正直なところでした;;;
ローゼンさんのその子はうちにはいませんので、実際のところはわかりませんが、
写真で見た感じからすると、その子は鼻の高さがわりとあり、唇も薄めに見えます。
けれど当方製作中の子は、ちまっとした鼻で、比較的たらこ唇に作りたいな〜と思っております。
目の形もかなり写真が小さくてわかりにくいかと思いますが、内眼角も作っていますし、
カーブラインもローゼンさんの子の方がなだらかなタイプに見えました。
ローゼンさんの子は、はかなげな感じのタイプですから、そういうタイプのメイクなどをしたら
イメージを似せることは出来るかもしれませんが、実際のパーツの形は全然違っています。
何分完成もしておりませんし、好みの子を作って行きたいと思っているだけで、パクリと言う発想は全くありません。
当方からしますと…何も考えず好みのまんま作る事が楽しいし自然なんです。
●ウィッグについてもご説明させていただきますね。
当方のウィッグは、昨年・一昨年頃に流行った人間のヘアスタイル等を参考にしている場合が多数です。
それから、基本的なスタイルを作ったり、製作上の理由でスタイルを進化させていったり、
プレゼント企画でとらせていただいたアンケートなどを参考にさせていただいております。
ウィッグのデザインは基本的にはスタイルを絵で起こし、パーツごとの形状や長さ・幅等の説明を
細かく指定した資料を作っています。
そこではじめて製作となりますが、実は人間では普通に製作可能なヘアスタイルが、
ドールサイズまで縮小されてしまうと、とても再現が難しくなってしまいます。
人間ならば、数センチの差があるパーツも、ドールサイズに縮小すると数ミリの差しかなくなるからです。
その為、ドールサイズで再現できるスタイルには限界があります。
工場は複雑なデザインを今までのノウハウでディフォルメしながら、デザインに極力近いウィッグを製作します。
その為、こちらでデザインしたスタイルは、ある程度今までの工場の経験に基づいたスタイルに出来上がります。
そしてその中で、こだわる部分は主張したり、ウィッグスタイルの安定の為に工場の意見を優先したり
話し合いと調整を重ねてようやく完成に辿り着きます。
当方がウィッグの製作を開始したのは2008年の7月頃です。
ウィッグの画像自体は完成してからのお披露目でしたが、2008年12月28日のブログで
「Blogやメルマガで、夏頃から水面下ですすめているアイテムがあると言っていたのがこのウィッグでした」と記載しています。
最初に3タイプを作りたいね、と計画をして、スタートをいたしました。
その中の1つは、ここの皆さんがくるみ似と仰っているウィッグですが
実はこのウィッグは元々違うデザインだったものが、製作の事情により変化をし、たどり着いたスタイルです。
持っていらっしゃる方は、製作の仕方が全く違うものと解っていただけるかと思いますが、
元々は、ショートカットベースで、シニヨンの付いていないシンプルなツーテールが付いたスタイルになる予定でした。
そしてツーテールは付け毛にして取り外しができるようにしたいと思っていました。
「シンプルなツーテールウィッグだけど、テール位置はお好みで変える事が可能」というものです。
しかし、付け毛はウィッグの取り付け部分を激しく劣化させるという理由で工場で却下され
結果、ショートウィッグに髪の毛の束をホットボンドで取り付けるタイプのツーテールスタイルに変更となりました。
しかし、このスタイルだとテールパーツを接着した部分のホットボンドがはみ出してしまっている上
髪の毛の束をまとめている根元部分も丸見えで、とても使用できるものではありませんでした;;;
この部分をきちんと見えない状態にする為、工場と話し合いを重ねました。
そこで、ホットボンドを隠す為にリボンを付ける事を提案されましたが、この案はこちらが却下しました。
そして最終的に、接着部分にボリュームを持たせれば、ホットボンドは隠れるし
デザイン的にも華やかになるという事で、テールの根元部分にシニヨンを付ける事になったんです。
ここまでの対応ができる工場に出会うまで数ヶ所の工場を探した事もあり、完成までに5ヶ月かかりました。
そして完成を待っている間に、くるみの再販が発表されましたが
上記に書いた様に、このスタイルに辿り着くまで数ヶ月紆余曲折を繰り返してきましたし、
案がくるみからではないというのは事実なんです。
ショートヘアベースのスタイルに、ツーテールパーツを組み合わせた、基本が全く違うスタイルで、
ホットボンド等の問題点をクリアして、なおかつより良いものを作るにはどうすればいいかと
散々悩んでようやく出来上がったものが、このウィッグでした。
一番叩かれていたのは、このウィッグの事だったので内情を詳しく書かせていただきました。
その他のウィッグでもパクリと言われていたものについて、簡単に書かせていただきますね。
☆アゲ嬢のようなスタイルは、近年とても人気のスタイルと言うのはご存知だと思います。
実は、もっと派手なスタイルを作ろうとしておりました、前頭部にもうひとつ盛り髪をしたかったんです。
ですが、製作上不可能という事で却下され、三つ編みも却下されそうになりましたが、
こちらだけは食い下がって、やりたかったスタイルをキープいたしました。
特殊なパーツが複数付くウィッグは製作がとても難しいのですが、製作可能な最大限の手間をかけたスタイルとなりました。
☆スパイラルのウィッグは、少し大人っぽいウィッグが作りたくて、その様にデザイン指定していました。
後日、完成して届いたのは原案とは少し違ったものでしたがでしたが、ドールに装着したところ
とても好ましいスタイルでしたので、修正をせずこのままのスタイルに決定をしました、
それが現在のスタイルです。
細かいカールなど、ドールウィッグではほとんどの製作工場のカールロットの大きさも同じで、種類が少ないそうです。
☆コットンキャンディは、定番のスタイルだという認識で製作しました。
キャストドールが誕生するよりもずっと昔から色々な所で見てきたスタイルです。
☆アシメスワローは、南条ウィッグとは前髪やサイドのスタイルもメッシュのタイプも全く違います…;;
後ろ髪が長いスタイルはアーティストや漫画でも多くいますし、男の子ならこんなスタイルを作りたいと思っていました。
☆お団子スタイルは、昨年のとても流行ったスタイルで、一度も見てないという方は少ないのではないかと思います。
私達も街やテレビでお団子スタイルの方は、数えきれない位見かけていましたので、作りたいね♪となりました。
男の子タイプのカールスタイルのウィッグも同様で、どちらもモデルはテレビで見た等の不特定多数の方々で
特に決まった方はいないんです。
それから、お団子のスタイルは製作工程上とても難しく不具合が出やすい事から、製作中止といたしましたので
お持ちの方はいらっしゃらないんです。
検証先の出展を存じておりません件や、参考にした覚えのないものばかりなので
正直検証を見ても「ありえない、違う〜;;;」としか反応しようがない状態におります。
心当たりがない事を説明するのは、とても難しいです。
私達にとっては、実態のないものを説明しようとしている訳ですから;;
今後も流行のスタイルがあれば取り入れる事はあると思いますし
シンプルなデザインのものも増やしていきたいと思っています。
けれど、今までもこれからもドール会社やディーラーさんのものをパクるなどという事は断じて無いです。
それから、ウィッグは500円や800円で作れるとありましたが、
1年半前に工場を数件まわって探していた段階で、既にそんな超激安な所はなかったです。
もしその価格で製作できる所があったら、すごいと思いますが
安値で製作出来る所を探したわけではなく、クオリティを優先して製作してくれる所を探しました。
★ウィッグの不良品に関しましては、通販にてご到着後&イベントにてご購入後、
10日以内にご連絡いただけましたら交換、または返金の対応をとらせていただいております。
こちらにつきましてはShopに明記してありますが、見つけやすくHPの方にも後日記載をと考えております。
●このスレッドでメインで投稿している方へ
1/5〜7日の期間に約150通のメールを送ってきた方と、あなたは同じ方ではないでしょうか?
何故その行動をとっているのか、色々と私達なりに考えてみました。
イベントでの荷物の状態や列についての情報や、あなたのお住まいの地域からしても、
おそらく昨年の京都ドルパで、ご近所だったディーラー様か、ブースにお越しいただいた方ではありませんか?
>設営中に関西弁でキャイキャイ騒ぐ二人のおばちゃん
と、ありましたが…私達は2人共、関西弁ではありません。
金針水晶の1人の地元が、確かに関西とブログやメモにも書いてありますが
関東の方がずっと長く、生まれも他の県でして、関西弁ではないです;;;
もう一人は、生まれてからずっと関東です。
ですので、もし金針水晶の2人が関西弁を話すと信じられてるとしたら、それは人違いです。
そして、京都ドルパ後のイベントでは、関西弁を使うお手伝いの方はいません。
毎回、連日徹夜の状態でのイベント参加なので、キャイキャイなんてとても出来る状態ではなく
ほとんど指示以外の会話をする余裕はありません。
私達はあなたが思い込んでいる人とは別人ですが…私達の不手際のせいで
迷惑を被った方なのではないでしょうか?
見当違いの可能性もありますが…もし当たっていたら、大変申し訳ありませんでした。
この予測が当たっていなかったとしても、
昨年の京都ドルパの時は、色々とトラブルがあり、本当にひどい状態での参加でした。
お手伝いの方にも初めてお願いしたので、私達の指示の手際も本当に悪くて
きっとご迷惑をお掛けしてしまった方は、他にもいらっしゃったんじゃないかと思います。
不快な思いをされた方、大変申し訳ございませんでした。
もし、他の理由で何か嫌な思いをされてたのでしたら、
返信の出来るアドレスでメールを下さいませんか? お話が聞ければ…と思います。
私達に不手際があり、あなたを傷つけてしまったのでしたら、
反省をし、誠意をもって対応をさせていただかなければと思います。
もし、ただ私達の事を気に入らず、叩きを楽しんでいるだけなのでしたら、
あなたがやってしまった事は、法に触れる域までとなっております。
もしこのまま、続けられる場合、私達も動かざるを得ません。
でも…その様な事を決して望んではいないんです…。
あなたに、気持ちが届けば…と思います。
●今までのイベント参加に関しまして
ディーラーとしてイベント参加をはじめて、1年10ヶ月目なのですが
課題が山積みながらも、やっと状態に追いついてきつつある感じでした。
初めの参加の頃、本当に私達はのん気で…、人来てくれるかなぁ〜とか、
素敵なお洋服が買えるといいな〜、なんて言っている様なのほほ〜んした状態でした。
そんな感じで、会場に行くと…ブースに大勢の人がいらして、パニックになったと言う有様でした;;;
その日からが始まりで…ずっと、ただ必死でした。
設営に慣れるまでの時間のないまま、イベントは毎回予想以上の状態があり、実地で学習して行く状態でした。
次回こそは!と思いながら、必死でやって来ている間に、他のディーラー様に不快な事が
あったのかと思うと、くやしいやら、情けないやら、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
けれど、決して「机の下を通れ」とか、注意されても「私達B型だから〜」とか
「普段から大手寺を自称」とか、そんな非常識な事は決して言ってはいません。
重複となりますが、イベントで設営&販売中、 ほとんど指示以外の会話をする余裕なんてありません。
早く準備をしてお待たせしない様にしなくてはと、とにかく必死の状態で…
恥ずかしながら、いっぱいいっぱいの私達を目撃されてる方の方が多いのでは…と感じております。
他にもたくさん、私達が非常識な発言をした事になっていますが、
今までも言った事はありませんし、これからも絶対に言う事はありません。
価格の表示も、全てさせていただいております。
ブースでの表示、または商品に直接表示しています。
イベントで「大きい紙袋しか残ってないんですけど…」と言った時、嫌そうな顔をされたとありましたが
この時は、今までのイベントよりも多めに紙袋を持ってきていたんですが、結局足りなくなってしまい
イベント後半に来ていただいた方に、申し訳ないという思いがありました。
けれど嫌だという思いは決してありませんでした。
誤解を与えてしまっていたのでしたら、申し訳ありませんでした。
それから、列に対しての対応に準備が出来てなかった頃や、予想を上回った時などに
運営スタッフの方が助けて下さった事はありましたが、運営スタッフの方や、イベントで他のディーラ様に
直接注意受けた事も、無視をしたという事も1度たりともありません。
けれど、不安は持っていました。 ご迷惑をかけなかっただろうか、という事はとても気になっておりました。
混雑や列になってしまった時や、荷物が広がってしまってた時もあったかと思います。
ご迷惑をおかけしたディーラー様もいらしたのでは…?と考えるとやはりこのままではいけないと思いました。
それで…企業ブースの事を考え始めていた頃、一通の決意をさせる手紙が届いたのです。
●今後のイベントに関しまして
私達はまだまだ新参者のディーラーだと思っていました;
ですので、企業で申し込むというのは恐れ多い事だという考えを持っていました。
ウィッグは工場で製作をしてますが、レジンアイ・翼・耳・しっぽなどは、個人で手作り製作していますので
この状態は、片足は企業で、片足は一般にいるような状態になるのかな?と思っていました。
これは私達の認識不足だったと思います。
先程、ブログにも書いてきましたが、1通の決意させてくれるお手紙によって
今後は「企業ブース」でのイベント申し込みをする事にいたしました。
申し込み時期が早く、すでに参加確定をしている今月のイベントが「一般ブース」での最後の参加となります。
その後のイベントには既に「企業ブース」で申し込み済みです。
少し寂しくもあるのですが、これで当ブースがお隣やご近所になる事はないと思います。
お騒がせいたしまして、本当に申し訳ございませんでした。
今回の件につきまして、今までの私達の活動について反省すべき点が多数あり、
改善をしていかなければならないと痛感をいたしました。
そして、それと同時に全く心当たりのない事が、真実のように広まっていく事への怖さを感じました。
「自分達の好きな事を楽しんでやっていきたい」というのが活動の原動力であり
作る事が好きで、作った物を喜んでいただける事が嬉しくて、いつも必死に動いていました。
でも、その作る物がパクリだとしたら、楽しさも嬉しさも感じられないと思うんです。
それはとても悲しい事ですし、耐えられない事です。
それ故、決して私達はそのような事をしたことがない事、したくなどない事…少しでも伝わればと思います。
最後に、今までのイベントの荷物やレジンアイの件で、ご迷惑をお掛けしてしまった方、本当に申し訳ありませんでした。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
2010年1月16日
++金針水晶++
追記:これは余談ですので読み飛ばしていただいて結構です。
金針水晶の石は、ネットショップ等では財運を全面的に押し出していますが、本当はとても広い意味を持つ石です。
私達がこの石と出会った時に、教えていただいた資料があるので書かせていただきますね。
「最強の力を持つエネルギーの源、生命力、活力の石。強運をつくり、
どのような問題があってもそれをはねのける力を養い、成功と勝利へと導く。目標達成。自信。勇気。
将来的な不安を解消し、現実を受け止め、のりこえながら前向きに明るく進めるように力を与える。
精神力を強化させる。人の上に立つ立場の方や教える立場の方は周りの人から信頼される人間性を養わせる。
事業躍進。商売繁盛。指導力。仕事運。統率力。金銭面・経済面。健康。長寿。あらゆる病気又は難病。
強い除霊力。霊的体質のバランス。魔除け。交通安全。周りにも良い気を与え、いろいろな人達との
良い縁を引き寄せる。プラス思考。開運招福。けじめ。恋愛。
癒しは肝臓・腎臓・癌・糖尿病・あらゆる難病」
金銭面だけでなく、健康面・仕事面・人間関係・恋愛・交通安全・目標達成・精神面・人間性・魔除けと
ほとんど全ての意味を持った石だそうです。
相性が合って、強く何かを目指したり願ったりしている方にはお薦めの石ではないかと思います。
私達にとっては、いろいろと大変だった時期に心の支えをもらった石でしたので、名前を借りました。
|